リフォームで暖炉をいれるpart2

2019年1月25日

こんにちは、川越 自然の家工房です。

H様邸リフォームの続きです。
リフォームで暖炉を入れる1 で
リビングにデザイン暖炉を設置しました。

今回はキッチンとリビングを中心に見ていきましょう!
まずはキッチンです。
before・・脚立の向こう側に勝手口が見えています。
     冬は風が入ってきて台所仕事が辛そうですね。
after・・勝手口を囲い風除室を作ることで、風や外からの目線も遮る事が
    できます。

before 
after

続いてリビング。
before・・キッチンとリビングの間に壁があり、ドアを開けて行き来します。
     写真中央、白い布に覆われた部分が出窓から暖炉スペースになる
     場所です。
after・・キッチン・リビング間の壁を一部オープンにして視覚的に奥行きを
    出し、行き来も楽になりました。作り付けの作業スペースを作り
    リビングでの過ごし方にも変化をもたらします。

before
after

キッチン、リビング共に床は西川材の桧(節あり)、
壁は西川材の杉(柾目)とシラスを使用しています。
板目が細かくきれいですね。天井もシラスです。

お施主様こだわりの埋め込み天井の照明。もともとあった照明スペースを
生かして自社大工が造作して枠をはめ込みました。

水廻りのリフォームもしました。

before
after

こちらも床は西川材の桧、壁は西川材の杉とシラス、
天井はシラスです。
シラスは調湿消臭効果があり水廻りへの使用を
おすすめしています。

いかがでしたでしょうか。
暖炉を設置したいけれど難しいかな、と思っている方。
暖炉の種類も用途に応じて色々ありますので
まずはご相談ください。

株式会社千葉工務店 川越 自然の家工房
埼玉県川越市菅原町23-11
TEL049-226-7002 FAX049-226-7006
http://www.shizenkaikinoie.com/


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